嵐の櫻井翔が、親に反対されてジャニーズ入りしたということは有名です。
意外にも詳細は知られていないと思います。
今回、女性セブン(7月4日号)で櫻井親子の感動的な秘話が明らかになりました。
櫻井は、父親が東大卒の官僚で、母親が大学教授というエリートの家庭に生まれました。
櫻井自身も小さい頃から、英才教育を受けて育ちました。
中2の時に、軽いノリでジャニーズに応募したところ、オーディションを受けることになりました。
オーディションの案内通知が届いた時も、合格後も親は認めてくれませんでした。
学業との両立を条件に、何とかジャニーズ事務所へ入ったそうです。
嵐でデビューしても売れない日が続いたそうです。
親の反対や仕事など、いろいろ櫻井は悩んだことでしょう。
そして、2006年に櫻井は初のソロコンサートを開くことになりました。
意を決して、そのコンサートに父親を誘ったそうです。
すると、父親はすぐにOKの返事をくれたそうです。
この時、ようやく櫻井は父親に認めてもらえたのです。
本当にうれしかったと思います。
お父さんは、とっく櫻井のことを認めてくれていたと思います。
ただ、伝えるきっかけがなかっただけかもしれませんね。
親だったら、子供が一生懸命頑張っている姿を見れば、応援したくなりますよね。
それ以来、父親は櫻井のステージを見守ってくれているようです。
何かジーンときますね。
感動的な話ですね。